どうも、オッカムです!今回は、自転車を買ってはじめての一人旅行記です。時期は2018年の12月初旬で、光が丘の銀杏並木を見に行きました。
少し時間が経っていますが、当時スマホにメモ書きしたことをもとに、旅行記にまとめていきたいと思います。
光が丘公園を目指し、自転車一人旅
目的地は光が丘公園。ひとまず、ランドマークとして近くの光が丘駅を目指します。
方向音痴な僕ですが、運転中に地図を表示することができなかったので、とにかく北へ向かって自転車を走らせました。
冬に差し掛かっていることもあり、手袋をした指先にも寒さを感じています。そうして、自転車を走らせて2時間近くは経ったでしょうか。ようやく、光が丘駅に到着です。
いざ、光が丘公園へ!
近くの駐輪場に自転車を止めて、いざ光が丘公園へ!少し歩くとすぐに、立派な銀杏並木が見えて来ました。
銀杏の黄色が雲一つない空の澄んだ青色とコントラストして、芸術の秋を感じさせます。道沿いにはこんなに絵になるベンチも。
しばらくこのベンチに座って、日光浴しながらお茶を飲んだりボーッとしたり…。のんびりとした時間を過ごしました。
存分に堪能してご満悦。さて、満足したし帰ろうかなと地図を開いたときに「あれ?」という違和感を感じました。
自分の現在地から少し離れた場所に、光が丘公園の文字が見えるのです。
「ん?じゃあ、ここはどこ?」
地図で現在地を見ると、夏の雲公園とと書かれてありました。どうやら、光が丘駅を挟んで逆方向へと進んでいたみたいです。
こんなところでも方向音痴を発揮してしまったか…。
ということで、帰る前に光が丘公園にも訪れておきました。
今度こそ、本当に光が丘公園!
ちょうど陸上か何かの大会があったみたいで、たくさんの人がいました。子どもたちが元気にはしゃいでいましたね。
もちろん、お目当ての銀杏の木もありました。
うんうん、いやすごい。立派な銀杏の木が、大きく綺麗に育っていました。銀杏の黄色が雲一つない空の澄んだ青色とコントラストして…
あれ?さっきも似たようなことを感じたような?というか、そんなに感動してない…。
どうやら、僕は夏の雲公園の通り道で、感動を使い切ってしまったみたいです。そう、写真も撮らないくらいに。
ということで、今回は肝心の光が丘公園の写真をあなたにお見せすることはできません。(オイ!)
大変申し訳ありませんが、実際に現地に行ってみてからのお楽しみということで…。
WiFiを求めてカフェへ
そういえば、光が丘公園までの一本道にはカフェや飲食店がたくさんありました。折角だし、ちょっとスマホで作業でもしようかなということで、WiFiのあるカフェを探すことに。
無料でWiFiを使えるところを探すと、どうやらサンマルクカフェが使えそうだったので、サンマルクカフェに入りました。
ちょっと探すのに時間をかけてしまいました。ポケットWiFiとかを持ってたら良かったんですけどね。うちは固定回線を引いちゃったので…。
代わりに、ポケットWiFiレンタルを利用してもいいかなとは思います。意外とWiFiが使えるカフェって見つからなかったりするので、ノマドワークでWiFiレンタルが活躍する場面は多そうですね。
そんなことはともかく、2時間ほどカフェでコーヒーを飲みながらスマホで作業しました。周辺の雰囲気が良いので、集中できましたね。
自転車での帰り道…
帰り道でバッティングセンターを見つけたので立ち寄りました。何年ぶりかのスイング。なかなかうまく打てません。
しかし、途中からは良い打球も飛ばせて、最終的にはスカッと爽快です。翌日、全身筋肉痛になったのは言うまでもありません。
ということで、今回は、往復4時間のサイクリングに銀杏鑑賞、バッティングセンターという、スポーツの秋・芸術の秋を堪能した一人旅でした。
季節を感じられるサイクリングついでの一人旅。ぜひ、みなさんもやってみてはいかがでしょうか?
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